20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

取り崩さない貯金の作り方

貯金をしていても、それが整理整頓されていないと、お金を取り崩すことになりかねません。月々貯金をしていたけれど、気づけば必要な支出が発生して、取り崩してしまい、一向に貯金ができないという人もいるではないでしょうか。それはきちんと貯金を整理できていないことが原因です。

 

貯金はただ単に貯めていくのではなく、短期・中期・長期の3つにお金を分ける必要があります。

 

取り崩しのリスクを減らす、貯金の分け方をご紹介します。

 

 

貯金は短期・中期・長期の3つ期間ごとに分ける

短期の貯金

短期の貯金は、1年以内に使う予定があるお金を貯めておきます。これについては以前他の記事で、特別費としてご紹介しました。家電・冠婚葬祭・帰省などの、その年に発生するであろうお金を積み立てておきます。

 

臨時出費で貯金を崩さない方法。特別費を積み立てよう。 - 手取り20万円台の家計簿

 

 

中期の貯金

20代の人が「貯金する 」というと、この中期の貯金を指すことが多いかと思います。具体的には今後10年以内に使うお金のことで、結婚資金・車の購入費、住宅購入の頭金などがこれに当てはまります。10年以内くらいであれば、必要な貯金額も計算しやすいです。

 

たとえば300万円の新車を5年後に買う予定だとすると、年間60万円の貯金が必要になります。期間ごとに貯金を分けていますので、短期で支出のある家電を買ったから車が買えなくなる、ということもありません。

 

支出の予定のあるものを書き出して、その支出が発生する残りの年数で割って、年間の貯蓄目標とするといいでしょう。

 

 

長期の貯金

これは10年以上先に使う必要のある貯金のことを指します。

 

具体的には老後の生活費、こどもの教育費などがあげられます。長期の貯金は、お金が必要になるのがだいぶ先のこととなるので、投資資金に充てることが多いです。たとえば老後のために確定拠出年金で積み立てたり、投資信託を買っておくなどです。

 

短期・中期で年間の必要貯金額から余った余剰資金は投資に回すことをおすすめします。逆にいうと、短期・中期で必要な貯金は、生活する上での必要経費となりますので、投資などのリスク資産に充ててしまうと、生活に困ってしまう可能性があります。

 

 

まとめ

・予想がたやすい短期・中期での必要貯蓄額を計算して、日々淡々と貯蓄をしていきましょう。

・短期・中期に必要となる貯金からあまった収入は、投資に回していきましょう。使用するまでの期間が長い分、リスクを取ることが可能です。一般的に余剰資金とは、この長期に当てることのできるお金のことをいいます。

 

以上、貯金を取り崩しがちな人は参考にしてみてください。