手取り20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

老後のために貯金はいくら必要なのか計算してみた。項目別に紹介します。

日々貯金には励んでいるものの、必要な貯金額が分かっていなかったり、貯金することの目標が定まっていないとなかなか頑張れないものです。

 

これまで必要な貯金について、短期・中期に分けて紹介しました。今回は長期の貯金について紹介したいと思います。

 

長期(10年以上先)に必要となる貯金は教育費と老後のお金です。まずは老後のお金について考えて見ましょう。

 

 

老後に必要なお金の計算の仕方

老後とは具体的に何歳から何歳までか

老後とは、労働をリタイアするであるだろう退職後である65歳以降のことを指しています。

 

現在の日本の平均余命は平成28年時点0歳で、男性80.98際、女性87.14歳です。これは現在の死亡率等から計算されていますので、僕たちの余命はもっと長くなるでしょう。

 

そこで今回は男女ともに90歳が寿命として計算してみます。

 

 

まずは支出

生活費

老後に必要な生活費は、今の生活ベースからだいたい予測できるのではないでしょうか。我が家の場合は、

 

年間の生活費:25万 × 12ヶ月 = 300万

年間の特別費:50万

年間の車、旅行の積み立て:50万

合計400万円

 

くらいになるかと思います。これは結構多めに見積もっています。これが90歳ー65歳=25年間必要になりますから、必要な生活費は

 

400万円 × 25年 = 10000万円(1億円) になります。

 

 

お葬式代

死んだ際に子どもに迷惑を掛けないためにも、最低限の葬式代は準備しておきたいものです。そのためひとり300万円 × 2人で600万円必要です。

 

その他、子ども孫へ援助したい人はそれも計算してみましょう。僕は、自分への援助などはいいから、親には自立して欲しいと思っています。そのため、まずは援助などは考えず、自分の老後だけを考えます。

 

ちなみに生活費には賃貸家賃を含んでいますので、住宅を買っている人は、もっと月々のコストは安くなるかと思います。

 

支出を合計すると1億600万円ということになります。

 

 

老後の収入

つぎに収入についてです。まずは年金について計算してみます。

もらえる予定の年金はシミュレーションを使って計算してみました。

 

年金シミュレーション

 

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ぼくの年金(会社員):215万円 × 25年 = 5375万円

妻の年金(専業主婦):78万 × 25年 = 1950万円

 

次に会社からもらえるお金です。これは新入社員のとき確定拠出年金のときにもらった資料に書いてあった、退職後にもらえるお金の項目を参考にしました。

 

退職金:1890万円

企業年金:588万円

 

収入の合計は、9803万円です。

 

本来これに現在の金融資産を足しますが、純粋な老後資金はなく、今後使うであろうお金のため、足すことはやめました。

 

そして老後に必要な貯金額は、収入から支出を引けば分かります。

老後に必要な貯金額:収入-支出

= 9803万円 - 10600万円 = -793万円

 

65歳までに793万円あれば老後は問題ないということになります。

 

また、生活費は多めの設定ですし、車・旅行も80歳くらいからは不要かと思います。そのため、老後の貯金はほぼいらないという結果になります。

 

まあ実際は、病気したり老人ホームに入ったりでなんやかんやかかるんでしょうが。

 

 

まとめ

老後の貯金は800万円弱で足りる。老後までどのくらいのペースで貯めればいいかと言いますと、800万÷35年(ざっくり)=22万/年!!

 

年間22万円づつ貯めておけば老後は普通に生活できるという意外な結果となりました。

 

、、、という結果は、結構前から知ってはいて、ぼくのライフプラン表は鬼黒字になっています。そう、今の会社を続けていれば収支はプラスになっていて、子どもに十分な教育を受けさせることもできるし、車も新車で買えるし、海外旅行もいけます。

 

ただ、住宅購入だけは予定に入っていませんが。

 

しかし、そんなに甘くはない。これは年金が今の65歳が受け取れる金額前提での話。ぼくらが定年を迎える頃には1割~3割減と言われています。

 

次回は年金額が下がるといくら必要になるのか計算してみます。みなさんも是非計算してみてください。

 

それでは!