手取り20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

老後の貯金はいくら必要か。最悪のケースを想定して計算してみた。

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前回記事では老後までにいくらの貯金が必要なのか計算してみました。結果は800万円弱で、世間一般でよくいう3000万円からかけ離れたものでした。

 

というのは現在のぼくベースで計算した結果であり、これはむしろすべてが理想の状態で計算したからというのもあります。

 

今回は最悪のケースを想定して、必要な老後の貯金額を計算してみたいと思います。

 

前回記事:

老後のために貯金はいくら必要なのか計算してみた。項目別に紹介します。 - 手取り20万円の家計簿

 

 

老後の貯金はいくら必要か。~最悪のケース~

収入について考える。

まずは年金

前回の理想の状態では、もらえる年金額は現在年金の仕組みから計算しました。しかしこれからは労働人口は減っていきます。そのため、労働人口を増やす取り組みが行われなかった、最悪の場合は現在の2/3程になるとのことです。

 

まずは年金シミュレーションでの結果。

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ぼくの年金(会社員):215万円 × 25年 × 2/3 = 5375万円

妻の年金(専業主婦):78万円 × 25年 × 2/3 = 1950万円

 

 

これかが2/3になりますと、

 

ぼくの年金(会社員):215万円 × 25年 × 2/3 = 3583万円

妻の年金(専業主婦):78万円 × 25年 × 2/3 = 1300万円

 

となります。

 

つぎに退職金

退職金については、今後転職を繰り返したりすることで、減るリスクがあります。そこで思い切って0円で計算してみます。

 

といっても確定拠出年金は続けることができますから、退職金は確定拠出年金の原資予想:600万円のみとしてみます。

 

夫の年金:3583万円

妻の年金:1300万円

退職金:600万円

合計:5483万円

 

 

収支はどうなるか

前回の計算結果で、必要支出は1億600万円でしたから、収支は

 

5483万円 - 10600万円 = -5117万円

 

となりました。

 

 

最悪のケースの老後資金の貯金ペース

この5117万円を65歳までに貯めるためには、

 

5117万円 ÷ 35年 = 146万円/年

 

のペースで貯めなければなりません。無理だ、、、

 

 

まとめ

最悪のケースでは、老後資金を準備することが不可能だということが分かりました。やはり退職金というのはでかいということと、年金(国)に大きく左右されるというこです。退職金については、可能な限り同じ会社で働くことで、コントロールはできます。

 

しかし、年金については自分の力ではどうすることもできません。

そのため、老後の資金の対策としましては、

 

・可能な限り、同じ会社で働き続ける。

・支出を減らす。少ないお金で生活できるようにする。

・収入を増やす。投資での資産運用。

 

が考えられます。理想のケースで必要となる800万円を最低でも貯めながら、それを投資に回して増やすという戦略がいいかなと思いました。

 

月2万弱のペースですね。投資シミュレーションによると、

積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

 

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8.5%で運用できれば、5000万円に辿り着けるようです。ちなみにぼくの確定拠出年金の利回りは今9%なので、ギリギリいけてます。月2万円も拠出できていませんがね。

 

リスクを取らなければ、老後破産する可能性が高いことだけは分かりました。

 

貯金計画の参考にしてください。

 

それでは!