20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

子どもの教育費はいくら必要か。準備の仕方を考える。

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前回と前々回で、長期に必要になる老後のお金について計算してみました。

 

老後のために貯金はいくら必要なのか計算してみた。項目別に紹介します。 - 手取り20万円の家計簿

老後の貯金はいくら必要か。最悪のケースを想定して計算してみた。 - 手取り20万円の家計簿

 

 

今回は長期の貯金のもうひとつ、子どもの教育費について考えてみます。

 

子どもの教育費はいくら必要か

どういう教育を受けさせるのか

教育費といっても、掛かるお金はピンキリです。オール国公立とオール私立ではお金の掛かり方が全然違います。我が家はそこまで教育熱心ではなく、どちらかというと公立の学校で十分かと思っています。

 

というのも、私立の学校に行くことのメリットがよく分かっていません。学歴は得やすいかもしれませんが、単純に学歴で幸福度があがるとは思いません。

 

学歴を得ると大企業へ入ることが比較的楽にはなります。しかし、大企業にいくことが幸せかと言われると、正直Yesとは言い切れないのが現状ですね。

 

 

さて、教育費はいくらかかるのか。

高校までは月々の収入で対応するつもりです。一番お金がかかるであろう大学の費用を考えます。

 

かかる学費ですが、

私立大学(理系)4年間の場合:491万

国立大学(理系)6年間の場合:372万

 

となります。文系の場合はこれよりも安くなります。1年あたりの費用は、私立理系が最悪のパターンでしょうか。(医学部がいちばんしんどいですが、そこまでは考えません。)

 

そしてこれプラス仕送りが必要になりますね。

学生の頃の生活を思い出すと、

家賃・水道光熱費 4万円、食費 2万円、娯楽 2万円、その他 2万くらいはかかっていたと思います。

 

仕送りとなると、家賃、水道光熱費、食費くらいを送っとけば生活はできそうですね。そう考えると、多少色をつけたとしても、7万円くらいが妥当でしょうか。東京だと家賃が高いので、10万円くらい必要でしょう。

 

あとのお小遣いはバイトして稼いでくれ、ということでいくら必要か計算してみます。

 

私立の場合

学費491万円 + 仕送り120万円 × 4年 = 961万円

 

国立院卒の場合

学費372万円 + 仕送り120万円 × 6年 = 1092万円

 

以上から1000万円くらい貯めておけば間違いないと言えそうです。まあこれは最悪のケースですし、これが達成できない場合は奨学金を借りるなど、大学にいくための手段はいくらでもありますので、安心してください。

 

 

1000万円どうやって準備するか。

子どもが18歳になるまでに準備するには、1000万円 ÷ 18年 = 55万円/年 を積み立てる必要があります。しんど!!

 

ここはやはり、お金にがんばってもらいましょう。

シングルインカムの場合は頑張っても3万くらいが限界ですかね。

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年利5%運用ができれば達成できますね(なんとリスキーな)。

 

 

まとめ

こども学費に必要な貯金は1000万円。それを貯めるためにはある程度リスクを取らないと難しそうです。可能であれば、月4.5万円積み立て続けるのが間違いないですね。やはりダブルインカムは必須でしょう。

 

このペースで貯金できていないということは、子どもは奨学金を借りるか、親が教育ローンで借金することになるということです。

 

もっと教育にお金がかからない世の中になるといいですねー。