20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

【初心者向け】誰でも赤字の家計を黒字に改善できる方法。

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2015年くらいから家計簿を付けていたぼくですが、当時の家計簿を久しぶりに見返してみました。恐ろしいくらいお金を使っていて、混沌としていました。笑

 

今では家計をプラスにはできていますが、貯金はそんなにできていないので、大したことはないです。本当に。それまで気づかぬうちに貯金削ってましたから。

 

元々ぼくは浪費家で、お金を使うのは下手と言えます。そう昔の家計簿に記録されてますからね、あらためて認識しました。

 

そんなぼくでも今ではなんとか家計を黒字で運営することができています。

 

「いくら使っているのかが怖くて家計簿をつけたくない」「貯金が減っているのを見たくない」という人は多いでしょう。かつてのぼくがそうでした。

 

そんな人が家計を黒字にして、お金の不安を感じず生活できるようになってほしいと思いました。

 

そこで、赤字家計運営・浪費のプロだったぼくが、家計を黒字にした方法を紹介しようと考えました。ぼくにできたことなので、きっとあなたにもできるはずです。

 

家計改善の方法を書いていきますので、1個ずつでもいいので実践してみてください。きっとお金の不安なく、生活できるようになるはずです。

 

 

誰でも赤字の家計を黒字に改善できる方法

黒字とはなにか

まずは基本的なお話からします。これを理解しないと次には進めません。

「黒字とはなにか」ということです。

 

正直、この意味を自分の中で理解できたのは、数ヶ月前です。なんとなく分かってはいましたが、きちんと理解してませんでした。きちんと理解できている人はきっと黒字家計になっています。

 

よく式で表されてます。

 

収入-支出 > 0

収入 > 支出

 

そう、収入より支出の方が少ないということです。

「そんなん分かっとるわ!」と思うかもしれません。では質問ですが、月々の収支はプラスですか?支出の方が多くなってませんか?分かっているといいつつも、支出の方が多くなっている(赤字の状態)人は、分かっていないということです。

 

ついついお金を使ってしまうという人は、ちゃんとこれを理解できていない。分かっているという状態は、支出を収入内に抑える行動をできて、「ああ、こういうことか」と理解できている状態です。

 

今分かっていなくても大丈夫、きっとこの記事を読んで行動すれば、あなたにも分かるようになります。

 

絶対に収入より多く支出しないようにできれば、黒字にできるということです。

 

 

収入より多くお金が使える手段を封印する。

ここの項目から、実際に行動する必要がでてきます。まず言っておきたいのは、行動しないと、なにも変わらないということです。書いてあることをふんふん読んでも、黒字にはなりません。なので、「そんなことやっても無駄だ」などという心の雑音を無にして、行動してください。

 

さきほど黒字とはなにかということを説明しました。収入より多くお金を使わないということでしたね。

 

黒字にするのに有効な方法は、「収入の範囲内で生活する、強制的に。」です。赤字になっているということは、ついつい収入よりお金を使ってしまう、自分の弱さが原因です。

 

そして黒字にできる人は、人間的に強いのかというと、そんなことはないです。強制的に黒字となる仕組みをつくっているから貯金できているんです。

 

収入以上にお金を使ってしまっている人は、収入以上にお金を使える仕組みを持っているはずです。

 

具体的には、

・クレジットカードを使っている

・収入以外に持っていたお金を使っている

からです。

 

そのため対策として

・クレジットカードを使わない

・貯金の口座は分ける

ということを実践していきましょう。

 

 

家計管理にクレジットカードを使わない

家計が赤字になっているということは、あなたは支出をコントロールする力がなく、クレジットカードを使うべきではないです。確かにポイント還元は大きいですが、それ以上に浪費が増えてしまいます。そのため、収支が黒字になるまではクレジットカード利用はやめるようにしましょう。まずは黒字を目指すことです。

 

 

口座は3つに分ける

家計管理するために、口座は3つに分けてください。給与口座、引き落とし口座、貯金口座の3つです。

 

これはお金の流れを見えるようにするためです。1つの口座で管理すると、月の途中に支払う予定のお金(用途が決まったお金)と、自由に使えるお金が一緒に口座に入っていることになります。これでは残りいくら使えるのかというのが分かりません。

 

それでは具体的な使い方を説明していきます。

 

まず給与振込み口座に給料が振り込まれます。働いている会社によって、給与支払日は異なると思いますが、ここでは分かりやすくするため、25日とします。給料が振り込まれた後の、26日に引き落とし口座に、月々引き落とされているお金(※1)を振り込み(もしくは手動での移動)ます。

 

※1 月々引き落とされる固定されたお金のことを固定費といいます。明確になんの費目かということまでは決まってません。ここでは、引き落としされるもの、と思っていただければいいかと思います。

 

家庭によって引き落としされているものは違うと思いますが、例をあげると、

家賃、水道光熱費、通信費(スマホ通信費、インターネット代、NHK受信料)、保険料(年払いしている場合は12ヶ月で割った、1ヶ月分)、教育費などです。

 

引き落としされているものの金額については、銀行口座・クレジットカードの支払い履歴を見ることで追えるはずです。水道光熱費は、季節によって変動しますので、少し多めか、1年間の平均で入れるようにしてください。

 

26日に本来は貯金についても貯金口座に振り込み(または引き落とし)します。この記事を読んでいる人は、家計が赤字の人だと思いますので、貯金についてはまだ考えなくていいです。まずは赤字を改善しましょう。

 

 

給与口座に残ったお金でやりくりする

引き落とし口座にお金を移動した後、給与口座に残っているお金(※2)でやりくりをします。ここで食費(3万~4万くらい)が残っていない場合、収入に対して固定費が高すぎるということになります。まずは固定費を見直す必要があります。

 

※2 収入から固定費を差し引いた、残りのやりくりするお金のことを変動費といいます。一般的な費目で言うと、食費、日用品(雑費)、美容費、医療費、お小遣い(これは固定費に含めることもある)交通費(ガソリンも)、被服費、レジャー費などです。

 

給与口座に残っているお金を、1回で全額おろします。というのも全額手元に持っていたほうが、残額も分かりやすく、管理が楽だからです。

 

 

変動費(やりくり費)をどう管理するか

変動費のやりくりですが、できるだけシンプルにやりましょう。財布を3つ用意します。食費用の財布と、夫の財布、妻の財布です。

 

分かりやすくするため数字を使って説明します。変動費は7万円残ったとしましょう。

 

食費用の財布に、食費と日用品費(雑費)を入れます。予算としては、自炊しているのであれば、大人1人につき、1日600円くらい。3万5000円。こどもがいるのであれば、小学生以下であれば1人につき+5000円くらい。日用品は5000円~10000円くらいが妥当かと思います。

 

ここで食費は4万円、日用品費5000円としましょう。4万5000円を食費用の財布に入れます。すると残りは2万5000円です。

 

残り2万5000円で、被服費、医療費、お小遣い、交通費(ガソリン代)、レジャー費、嗜好品などをやりくりすることになります。

 

できるだけシンプルにするために、お小遣いの金額だけを決めます。残り2万5000円しかないので、夫婦で1万円以内が妥当でしょう。5000円ずつ財布に入れます。

 

残りの1万5000円は封筒にでも入れておいて、被服費、医療費、交通費、レジャー費、嗜好品で必要になった場合、使うようにします。

 

ただ1万5000円しかないので、レジャーや嗜好品には使えそうにないですね。被服・医療費のために取っておくべきでしょう。

 

あとはこれで生活をやりきるだけです。

 

 

この家計管理方法について

この方法は収入よりお金を使えないように強制しているので、浪費が多かった人に有効かと思います。

 

お金を使ってしまうのは、家計が複雑で、残りいくら使えるのかというのが分からないということが原因として大きいです。

 

この方法であれば、赤字になることは物理的にありえません。(赤字になるとすれば、貯金を切り崩してお金を工面するか、借金してくるかですね。)

 

家計簿はつけなくてもいいです、とりあえずは。よく分かってないままつけても効果はないので、そんなことより、まずは収入の範囲で生活してみることです。

 

 

まとめ

・クレジットカードを封印する

・口座は3つ用意する

・給料が振り込まれた後、引き落とし口座にお金を移動する

・残ったお金で生活する

 

浪費が多い人(変動費が多い)はまずこの方法で、収入の範囲内で生活するということを習慣にしましょう。

 

ただ、この方法では長期的に見て、赤字になります。というのも貯金してないからです。家電が壊れたり、冠婚葬祭などのいきなりの支出が発生すると赤字です。この対策方法は次回以降書きます。

 

まずは収入の範囲内でやりくりをするという基本を身に付けましょう。1ヶ月この方法で運用できたら、次のステージ「予想外に対応する仕組みをつくる」ことをします。

 

これも記事にまとめますので、お待ちください。

 

それではー