20万円の家計簿

3人家族 20代(男) サラリーマンが家計について考えるブログ

お金を賢く使うためには、お金で物事を考えることをやめる。

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あなたは今自分が幸せだと言い切れますか?

 

貯金がないお金の不安だったり、毎日のハードワークで時間がないとか、悩んではいないでしょうか。

 

そういった人は、「お金で物事を考えることをやめる」ことをおすすめします。そうすることで、精神的に自由が得られます。

 

あなたはものごとを考えるとき、お金という数字で考えていないでしょうか。

 

たとえば、夏休みはどこか遊びに行こうと思ったとき、5万円くらいで国内旅行、10万円くらいで海外に行こうとか、お金という数字の世界で判断していませんか。

 

国内旅行だと、予算5万円もあれば、結構リッチな旅ができる。

 

といった風に、5万円分の価値が得られると考えます。

 

このようにお金基準で考えていると、幸福度は上がりません。

 

なぜならお金の尺度と、自分にとっての価値は異なるからです。

 

 

お金で物事を考えることをやめる

お金の価値尺度はあてにならない

現在は資本主義社会のため、なにに対しても値段が決められています。

 

その商品をつくるための材料、設備、人件費などを積み上げて、最終的な値段になります。

 

そしてその値段の価値があると思ったら、人は商品を購入するわけです。

 

そのため、商品の価格は一般的な値段に落ち着きます。資本主義ではその値段こそが価値です。

 

しかし、その商品が自分にとって、その値段の価値があるかどうかは別の話です。

 

資本主義の世界では、100円の商品を買えば、100円の価値を得たことになります。

 

ただ、100円で売られているものがすべて、自分にとって100円の価値があるでしょうか?恐らくないのではないでしょうか。

 

 

お金基準で考えると、自分の価値感とのアンマッチが起こる

そのため、お金を価値尺度にして物事を考えていると、お金を使って価値を得ているはずなのに、全然幸せじゃないということが起こります。

 

飲み会に行って1万円使ったのに、旅行に行って5万円使ったのに、全然幸せじゃない。

 

明日は仕事だ、なんで毎日働かないといけないんだ、ということになりえます。

 

 

自分の商品は時間

ところで資本主義(お金基準の世界)での、自分の価値は何でしょうか。働いている人は労働力です。そしてこの労働力は時間ともいえます。

 

新入社員であれば、月収は手取り15万円ほど。

 

時間内労働(残業なし)だとすると、月162時間ほど働くとして、時給は925円。

 

資本主義の世界に自分を投入して、得られる価値が1時間925円です。

 

その人が5万円の国内旅行を得るために、失う時間は52時間です。

 

ここで自分にとっての国内旅行と、失う労働時間の価値のバランスが一緒もしくはそれ以上であれば幸福度は得られます。

 

旅行にそんな興味がない人や、仕事をすることが辛い人にとっては、バランスは一緒ではないでしょう。

 

これがお金を使っているのに、幸せじゃない原因です。

 

 

お金で満足を買うためにはどうしたらいいのか

お金はこの仕組みを理解した上で使いましょう。

 

お金の尺度と自分にとっての価値には乖離がありますから、自分の価値感でものごとを考えるべきです。

 

基準にするのは、自分の労働力(時間)。

 

1000円のランチを買うとき、そのために会社で1時間働いてもいいか、ということを考えましょう。

 

1時間あれば、ジムに行って筋トレできます。(しないけど)

 

漫画なら3冊くらい、本なら1冊読めるし、銭湯にも行けますね。

 

それより1000円のランチを取るか。

 

さらにここで知っておきたいのは、「生涯に必要なお金は有限である」ということです。

 

生涯に必要なお金を稼げれば、それ以上はお金のために働く必要はありません。

 

いつか働くことをやめる(リタイア)ことを考えているのであれば、このランチ1000円分早くやめることができます。

 

そこまで考えて、お金を使うことで、満足度の高い判断ができるようになると思います。

 

 

まとめ

・お金の価値と、自分の価値観は必ずしも合わない。

・自分は時間を投入して、お金を得ている。

・お金を使うときは、自分の価値観を基準に使おう。

 

ご参考ください。